次期Internet Explorer 8のBeta 2が公開開始されてますね。私のところではInternet Explorer 8 Beta 1 英語版をWindows VISTA SP1の上にいれていたので、さっそく取り替えてつかうことにしました。
ですがまぁ、一般公開版とはいえベータ版(開発途中版)なので、性能評価とかというよりは、私が関係しているところとか、普段よくみるサイトがIE8になってもちゃんと表示できるかとかの確認用かな~(なのでVersion情報のSSにとどめておきます)。
IE8 Beta 1からかわった見かけ上一番大きな点。それは
Emulate IE7というボタンがなくなり、アドレスバーのところの更新ボタンの左側に、
互換表示ボタンとして存在するというふうになったことかな。ちょっとすっきり(´∀`)?w
それから、この互換表示モードとの切り替え、IE8自身の再起動(OS再起動ではない)が必要なくなったかも。それと、サイトを個別に切り替えれるようになったかんじです。だから切り替えに従う再起動がなくなり、ボタンがきえて、アドレスバーの横にいったのかな。いずれにしても、Beta1にくらべてこの点はよくなってます。
あそうそう、IE8むけにすでにサイト側が調整されている場合、このボタンはでてこないようですね。サイト側で対処済みかどうか確認するのにもつかえるかも(´∀`)
それはともかく、
Windows VISTA (SP1)にIE8 Beta 1をインストールしていた人は、今回のBeta 2をインストールする前に手動でIE8 Beta 1を削除しないといけないわけですが、プログラムの追加と削除をみてもでてこなくて迷った方もいるかもしれません。
IE8 Beta 1は、更新プログラムのアンインストール項目の中に、Windows Internet Explorer 8と表示されていますので、ここから削除しましょう。
注意書き:Internet Explorer 8 Beta 2は製品前の開発途中のものです。予期せぬ不具合とかが出る場合もありますので、導入して試される方はご注意ください。