今回の〆:Windows Server 2008編
これはインストール直後の状態をSSでみてもらったほうがよいかな~。今回はどうせすぐフォーマットするので、
Windows Server 2008 Datacenter(英語・製品版)を入れてみました。
ちょっと気になったのは、すでに
Service Pack 1の文字がw これはWindows VISTA SP1になったことと無関係ではないんでしょうね。Windows Server 2008自身、Longhorn Serverと呼ばれたりしてましたから。
デバイスドライバ周りですが、Intel Mac MINIにいれた直後です。有線LAN/無線LANがつかえてサウンドもインストールされてました。いくつか不明なデバイスがみえていますが、まぁ、赤外線リモコンとかでしょう・・・ グラフィクス内蔵Intelチップセットだから、標準ディスプレイドライバのままでなんかうごいてますしね。サーバー用途ですから、このまま3Dゲームやアプリいうごかすわけでもないですし、ちょうどいいかな。
そうそうHDDは、GPTパテーション上にBootcampでわりあてられた領域を、パテーションきになおさずにそのまま論理フォーマットのみおこなって(以前のデータを簡易消去するため)インストールしました。
それから気がついた点。レスポンスがかなりいいですねぇ。特に、いままで非常におそかったネットワークストレージ製品へのアクセス(認証時間がやたらかかっていた)が、すんなり通るようになっていました。この現象は、Windows XP/Windows Server 2003/Windows VISTA共通だったので、ネットワークストレージ製品のクセなんかなぁとおもってたんですけどね。Windows XP SP3や将来のWindows VISTAのサービスパックで同様にはやくなっているといいなぁ。