先頃の地震の後の原発などの報道を読んでいて、もっと身近な公共的施設のほうがよっぽど危険じゃないのか?っておもった今日この頃。というのも、今日も東京地下鉄の某駅(一応駅名は匿名にさせていただきます、でも関係者にはわかるだろう)で、不正乗車している不審者がいたのですよw
まぁ、JRではほんっと頻繁に見かけますが、地下鉄ではそれほどではないんですよね。とはいえ
一番問題なのは、「不審者を見て見ぬふりする駅員」でしょう。駅員に不審者が違法行為をしているといっても「私は見ていないからわかりません」。「この角度なら防犯カメラにうつっているだろう」といっても取り合わない。以前、あまりに駅員の対応に頭に来たので公安に駅名と駅員の名前、時刻などを控えておいて「毎週特定の曜日の特定の時間に不正乗車しようとしている不審人物の特徴などをすべて伝えました」よw
その時は、のちほど交番から連絡があり、当該駅のしかるべき立場の人が話し合いたいとのことで穏便にすませ、一週間ほどはまあ不正乗車しようとねらっている不審人物は消えました。が、また再びでてきてるようなんですよね。
今回もよくある
「駅員の目の前の、実質あけっぱなしになっている機械の前を最低賃金キップ(もちろん料金不足と機械にいわれる)で通り抜けする」というものです。
無神経のオバタリアン(死後)が「子供料金でどうどうと改札抜けていく」のも、みていて非常に無神経な人だなwとおもうが、なにより駅員が目の前で不正乗車されていてもなにも言わないのが問題だろう。
結局、以前公安はさんで穏便に済ませたが、穏便にすませないほうがよかったのかな? とかおもった。
とりあえず、また今度「明らかに目の前で不正乗車されてもなにも言わない駅員」がいたら、名前控えておいて公安にとどけるか(職務怠慢でしょう)w こういう人たちが、防犯意識をそぐんだよねぇ。