Intel Macになるころ、使っているプリンターのドライバーが提供されなくなりました(´・ω・`)
まあ、プラットフォームの変更でこうしたドライバーが提供されなくなることは、ままあるわけですが、問題なのはIntel Mac用Mac OSでは動作しないが、PowerPC版MacOSでは不具合あるとしてもかろうじて「動く」という問題が発生しています。
なぜ「動く」ことが問題かというと、中途半端に動作して、いくつかのアプリケーションからだと印刷できないんですよね。そのくせ、印刷できるものもあるので「私のMacはわるくない!」ってぎゃくぎれw そりゃ、あんたのMacはわるくないさ。悪いのはプリンターのメーカーだしねw ただ、メーカーが「そのバージョンのMacOSには対応しません(未対応ではなく、非対応)」といってるのを無理やりつかって、問題発生するからってモンクいってるあんたが悪いよw というわけなんだが、それが理解できない連中のなんとおおいことか・・・
ただね、MacOS側もわるい。なぜなら、プリンターのドライバーは 10.2.xまでの対応なんだが、MacOSを10.2.xまでにしたまま、最新セキュリティパッチをあてたり、その他のソフトを使うことが事実上不可能にされている点。もし、MacOS10.2.x向けの最新セキュリティパッチなどが提供されているならば、ドライバーとOSとアプリケーションが利用可能になるんですけどね。
さらに、現在のMacOSは、0.1のバージョン違いは「金銭発生を伴うメジャーアップグレード」でしょ。ということは、現在の10.4.x未満は切り捨てですかw
Apple社的にはそうなんでしょうが、私のまわりのユーザーは、「0.1ちがうだけなのになんで動作しないんだ!」ってこれまた逆ギレw しかもかってにMacOSのバージョンをあげておいて「OSアップグレードしたら動かなくなった!」とか「アップグレードなのに前のソフト動かないのはおかしい!」とかいってるしw ちゃんと対応情報みろよ・・・と。 そのクセ、Windowsとの比較の話になると「Macは特別なんだから動かないものはない。Macが標準なんだ!」といいはるし、いってること支離滅裂・・・
なんでこう、私のまわりのMacユーザーって、こんなのが多いのだろうか(;´д⊂)