とりあえず帰ってきたMacBookに早速準備できたのでドライバー関連をためしてみました。
今回のバージョンで利用可能になったものは、無線LAN。キーボードの一部。iSightといったかんじですね。
インストーラ内部を除いてみると、マウス関連のドライバの痕跡とか、nVidiaドライバなんてのもありましたので、MacProが意識されているのはまちがいないでしょう。
キーボードで使えるようになったのは、Fnキーです。しかし、円マークに、「ろ」、「かな」「英数」はまだ使えないようですね。とりあえず英語版で使えるようにしたってところでしょうか。オプションキーのアップルキーが、Windowsキーとして使えるのは以前からだったかな・・・(どわすれした)。
iSightに関しては、カメラ・イメージングデバイスとして標準でよびだせますので、MSNメッセンジャーなどでのWebCamとしてそのまま利用できる気がします。デバイスの設定で自分の顔がiSightで映されましたのでw
そうそう、キーボードのドライバは、ドライバーCDから実行されるインストーラの内部に、さらにインストーラがSETUPの名前ではいっています。それ抜き出して別途起動させれば、キーボードドライバだけ単体でインストール可能なようですね。
iSightに関しては、INF参照しながら、必要なふぁいるをまとめれば、統合セットアップCDのドライバにまとめれる気がします。
とりあえず、今回の1.1に関してはこんなかんじみたいですね。キーボードドライバが早く国際化されればいいんですけどね~。
とりあえず、こんどWebCamとしてつかえるかとか、統合インストーラ化できるかなどためしてみよう。
そうそう、Firmwareを1.0.1にしたからなのかどうか判断しにくいのですが、以前はインストーラで読み込みエラーが発生していた、650MBオーバー付近、今回DVDのセットアップを作成し、670MBオーバーにしてセットアップ組みなおしたのですが正常にインストーラ動作するようになってました。
統合セットアップCDとか作成していると、どうしてもCD容量じゃたりなくなってきますから、DVD起動でのセットアップが可能だと助かります。最新のHotFixesの大半は統合セットアップ対応ですしね(対応しきれないのは、悪意のあるプログラム削除ツールに、FLASHプラグイン修正とかのほんのわずかでした)。