さて、修理に出しているあいだに、SMCファームウェアのアップデータが公開されたわけですが、これが、MacOS X 10.4.7以降でないと実行できない不具合w
(仮にも)自社OSの特定モデル限定なんだから、初期出荷のOS以降ぐらい対応しておけよと(発売開始して3ヶ月少々でもう対応できないのかww)。
アップデータそのものは数十MBあるうえに、OSのアップデータ、セキュリティアップデータ、ファームウェアアップデータと3回は最低でも再起動するわけで、自動アップデート可能とはいえ、それはインターネット接続していてのはなしでしょ(しかもそれなりの速度で接続していなければ数時間かかる)。
Windowsのように、自前でOSXの最新版(パッチ付)を自分のCD/DVDから構築できるのならいいのだが、無理だろうしな~(デベロッパーキットを購入している人はできるだろうが、WindowsはMSDNにはいったり開発キットもっていないひとでもMSから情報入手して無料で作ることが可能)。
なんか、こまかなことするたびにMacOSの自由度の無さがイヤになってくる・・・ (自由度ないからこそ、デザインと操作できないように縛ることで、ユーザーがすべての機能使いこなせているとおもわせれるのだろうが)