それはもう、「ミドルレンジのWindowsServer機で決まり!w」 とかかってに思っています。クアドXeon(正確には、デュアルコアXeon*2のデュアルCPU)機としては安いんですよね~。ですが、Apple社のBootcamp公式ベータダウンロードページの更新がされていない(MacProがない)ので、WindowsXP用のデバドラすらまだ入手できないということになりますね。
とはいっても、公式HPから入手できないだけで、グラフィクスカードは、
NVIDIA GeForce 7300 GT 256MB (single-link DVI/dual-link DVI)
2 x NVIDIA GeForce 7300 GT 256MB [Add $150]
3 x NVIDIA GeForce 7300 GT 256MB [Add $300]
ATI Radeon X1900 XT 512MB (2 x dual-link DVI) [Add $350]
4 x NVIDIA GeForce 7300 GT 256MB [Add $450]
NVIDIA Quadro FX 4500 512MB, Stereo 3D (2 x dual-link DVI) [Add $1650]
から選べるようですし、リファレンスデザインの物ばかりなのでどうせメーカーのリファレンスで動作するのでしょう(PCIe接続だし)。とは言っても、ATIがX1900 XT準備できるのに、なんでnVidiaだと、Quadro除けば、7300GTしか準備できないのだろうwもしかして、嫌がらせ?w
MacBookの時もそうだったのですが、Bootcampアシスタント本体にはMacの種類を識別するわけではないようですので、もしかしたらアシスタントは32ビットIntel Mac OSとしては動作するのかも(というか、Intel Mac OS Xの64ビット完全版なのかどうかが疑問)。
もし動作しなくても、ファームが対応していて、CD起動可能であるなら、MacOSを排除してしまって、Windows XP x64とか、WS2003 x64いれてしまえばいいだけのはなしでもあるでしょう。
普通に端末(Workstation仕様ダロという声は無視)としてつかおうとしたばあいの部品でこまりそうなのが、FB-DIMMってところかな。あまり安価に流通している部品ではないので、メモリーのアップデートでおもわぬ出費が強いられそうですね。2GBにするのに$300。まあこの程度はいいでしょう。しかし、16GBにするのに、$5700って、本体の倍以上やんwww(というオチ
それに、SATAの500GBのHDD。セカンドに追加するとき$400って、ぼったくりだろw(秋葉原のバルクでSATA500GBはだいたい27000円まで。
MacOSX Serverも、10クライアントライセンスだし・・・(一人でそれぐらいつかいきるってw
とまあ、オチさがせば、いろいろでてくるのは、お約束というといったかんじですね(その編はどのメーカーでもにたりよったり)。
それでも現状、デュアルコアのデュアルXeonPC自体の価格が安いわけでもないので、最低構成で$2500だし、金に余裕あったらかいたいな~(WS2003鯖機として)とおもうのは確か(´・ω・`)