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 ☆ 起動可能CDの編集:カスタムレジストリを追加したセットアップCDの作成
 XOMのときもそうでしたが、Bootcampでも基本的にオリジナルの製品版CDをカスタムして、ドライバーと一緒にPnPインストールをセットアップ時にやってもらったほうがなにかと便利です。
 そこで、無人セットアップファイル「WINNT.SIF」を使用したレジストリへの機能追加を行ってみることにします。また、今回は基本的なWINNT.SIFの作成には触れず、すでにWINNT.SIFで無人セットアップ機能を作成していることを前提とします。WINNT.SIFを使用した無人セットアップCDは以前まとめてあるとおもいますので、そちらを参考にしてください。

 まあ、ディスプレイドライバーは、Intel社から提供されている最新版がそのまま動作するようですので、ZIP形式をダウンロードし、解凍してその該当フォルダを、WINNT.SIF内で指定してやればいいわけですが、レジストリの編集が必要な追加機能はそうはいきません。そもそもPnPでドライバーインストールでないもののほうがおおいですからね。

 そこで、インストール中にカスタムレジストリの追加をおこなうわけですが、ちょっと一工夫必要になります。マイクロソフト社の技術情報でも少し書かれているのですが、具体例に乏しいので今回はその話しにしましょう。

マイクロソフト社の技術情報URL ※参考
http://support.microsoft.com/kb/158447/JA/
http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/windows2000serv/proddocs/reskit/append-c.mspx


 さて、上記URLの「[NT]NT の無人セットアップ後にプログラムを 1 度だけ実行する」を参考に、セットアップ時に「REGEDIT.EXE」を一回だけ実行してもらってレジストリへの登録をおこなうことと、初回起動で該当アプリの1回限りの実行を(2回目以降はREGEDIT.EXEで自動起動に設定する)設定してみることにします。今回自動で設定してしまうのは、以下の二つを行ってみます。

①CDイジェクトキーの有効化(AppleCDEject)
②光度調整(Brightness)

 さて、この二つをBootcampを使わずに、初回のインストール時に同時に有効にするためには、まずBootcampのドライバディスクを使用して、実際にインストールした結果を再現すればいいと思いつくでしょう。現在配布されているBootcamp 1.0.2をMacBOOKに使用した場合は以下のようになりました。
 キーボード用フィルタはインストール必須なのかな?とおもったのですが、MacBookで試してみたところAppleCDEjectが正常に起動していれば、ドライバーホルダの中につっこんでおくだけでも大丈夫のようでした。(ファイルすらいらないかもしれない)

system32
Brightness.exe/AppleCDEject.exe
system32/drivers
filter.sys/InstFilt.dll

 そして、関連レジストリ()はつぎのような物になります。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
"AppleCdEject"="C:\\WINDOWS\\system32\\AppleCDEject.exe"
"Brightness"="C:\\WINDOWS\\system32\\Brightness.exe"

そこで、無人セットアップ用の「WINNT.SIF」をちょっと修正してつぎの行を該当セクションに追加します。
[GuiRunOnce]
"%Windir%\regedit.exe /s %Windir%\system32\Bootcamp\AppleExtend.reg"
;
;以下実行することも可能だが、画面表示にバグ発生するケースがみられるのでコメントアウト
;再起動で治る。
;"%Windir%\system32\AppleCDEject.exe"
;"%Windir%\system32\Brightness.exe"

 また、「$OEM$\$$\system32\Bootcamp」フォルダをセットアップ用CDのルートの下に作成し、を含む有効なレジストリファイルを作成し、ファイル名を「AppleExtend.reg」として保存します。このようにすることで、無人セットアップファイルにGUI起動の最初でレジストリへの登録と、初回は登録しかされないため一度だけ起動を行うわけです。
 このようにして、SYSTEM32フォルダ等にコピーするだけでは動作しないプログラムをインストール時に有効にすることが可能です。参考までにわたしのWINNT.SIFの一部分を最後に乗せておきます。
 PnPドライバなどは該当するフォルダを$OEM$の下に作成して自動で複製されるようにファイル及びディレクトリ構造が作成されていることが前提ですので、このままの利用は注意してください。


[Data]
UseBIOSToBoot=1
MSDosInitiated=0
UnattendedInstall=Yes

[Unattended]
UnattendMode=ProvideDefault
DriverSigningPolicy=Ignore
OemPreinstall=Yes
Repartition=No
OemSkipEula = Yes
ConfirmHardware = Yes
TargetPath = \WINDOWS
;XPSP2 driver PnP Install
OemPnPDriversPath="drivers\chipset\XP;drivers\chipset\XP\SP;drivers\LAN\yk51x86_v85153;drivers\VGA\IntelGMA950.6.14.10.4543\Win2000;drivers\Sound\XPSP2"
;WS2003 driver PnP Install
;OemPnPDriversPath="drivers\chipset\2003;drivers\chipset\2003\SP;drivers\LAN\yk51x86_v85153;drivers\VGA\IntelGMA950.6.14.10.4543\Win2000"

[GuiUnattended]
OemSkipWelcome = 1
OEMSkipRegional = 1
TimeZone = "235"

[Networking]
InstallDefaultComponents = Yes

[GuiRunOnce]
"%Windir%\regedit.exe /s %Windir%\system32\Bootcamp\AppleExtend.reg"
"%Windir%\system32\AppleCDEject.exe"
"%Windir%\system32\Brightness.exe"

[UserData]
;有効なプロダクトIDを書いておく
ProductID=XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX
by SirenOokami | 2006-07-19 15:56 | Apple
<< nLiteでHotFixを統合... BlackICE 販売終了 >>
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