※2013/08/21更新
Hyper-V 2.0 (Windows Server 2008/R2)からHyper-V 3.0 (Windows Server 2012)への移行時に発生した現象等をメモしておきます。
クライアントOS:Windows Server 2003/2008
・初回起動時にハードウェアの大幅な構成変更で、再アクティベーションが必要なことがある
・統合サービスセットアップは、Hyper-V 2.0側で削除しなくてもよい
・統合サービスは、Hyper-V 2.0からHyper-V 3.0へアップグレード可能
・ネットワークに関しては新しい設定となるため、固定IPv4などは振り直し
※移行前にIPv4等の割り振りを確認しておくこと
※クライアントOSがActiveDirectory傘下にある場合は、DNSの設定等に注意。
IDE接続のVHDファイルで127GB設定で起動エラー
Hypert-V2.0では問題なく起動していても、Hyper-V 3.0ではエラーとなるVHDが見つかりました。ぎりぎりの最大容量を設定している場合は要注意です。エラーが発生した場合の対処法は下の通りです。
・「ディスクの編集」で該当するVHDファイルを「変換」し、別のVHDファイルとして作成および中身の複製を行う。
Virtual PC時代はかなり面倒でしたが、Hyper-V 3.0ではGUIから簡単に行えます。
AutoAdminLogonは、Windows Server 2012でも可能
下のようなレジストリーテキストファイル(拡張子
.reg)を作成し、Windows Server 2012上で実行することでレジストリーに登録されます。従来のものとおなじですね。当然ながら、ログインユーザー名とパスワードはすでに設定済みのものを使用します。
また、この方法でレジストリーを書き換えた場合、電源投入時に自動ログオンとなりますから注意(そのためのレジストリですし)。セキュリティ上問題ないケースだけにしましょう。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon]
"AutoAdminLogon"="1"
"DefaultUserName"="LogonUserName"
"DefaultPassword"="Password"
Windows Powershell スクリプトの実行
Windows Powershellは、もちろんWindows Server 2012でも使用可能です。Windows Powershell用パッチファイルの拡張子は
.ps1です。Windows Server 2012等でWindows Powershellで実行するには「バッチファイルの上で右クリック」→「Powershellで実行」これでPowershellでば実行できますね。
Windows Server 2012のWORKGROUPでリモートデスクトップホストの有効可
Windows Server 2012のリモートデスクトップ接続ホストサービスをWORKGROUPで使用する場合(ドメイン非参加)はTechnetの参考ページを参照してください。
参考 Technet:
Windows Server 2012 リモート デスクトップ環境の構成について