※右からHP x2301/REGZA 32A2/REGZA 32ZP2
さて、Xbox 360でGears of War 3を3Dで遊びたくて買っちゃいました、TOSHIBA
REGZA 32ZP2です。26インチにして37か42インチ買い直すか(ZP3以降で)さんざん悩んだのですが、店頭にいって並んでいるところとみて… 26ってちっちゃい! 32でもちっちゃい! っと、32に決まりました(´・ω・`)oO(あとでちょっと後悔
32にした理由は26型とは一部異なる仕様で、それが気に入ったからZP3が安くなるか、後継機種でるまでまつかな~と思えたからと云うのもあります。今回はクアトロン3Dも視野にはいっていたのですが、決めては
アクティブスキャン240に、
3Dゲーム・ターボ機能です。
3Dに関しては、アクティブ系のような専用眼鏡は考えていませんでした。長くつかうつもりならアクセサリー関連が高価なのは避けたかったのです。また、アクティブ系は偏光方式にくらべて重たくなりがちですからね。快適に長時間見たり遊んだりする(少なくとも数時間~十時間程度は快適さがほしい)には、躊躇がありました。それにHMDの使用経験もあるので、数百グラムになると、手に持った状態では軽くても、それを頭に取り付けて眼鏡越しにみるような状況で数時間はかなりつらかったのです。なので、裸眼3Dがほんとはいいのですが、この分野はまだまだこれからですしね。というわけで、価格も安くなった偏光方式に落ち着いたわけです。まして、映像系よりもXbox 360でゲームする時間のほうがはるかに長いので、REGZAシリーズに搭載されているゲームモードはほんっと助かります。
REGZA 32ZP2を買って、少し不満だった点。それは、付属のグラスの縁が気になるということなのです。付け具合は眼鏡つけててもずり落ちるような事もなく、上部は眼鏡に一部ひっかかるような感じでよかったのですが、下部の縁がみていて目立つのです(´・ω・`)
これの解決方法は、自分で縁を削ってしまうぐらいしか、普通はないわけですが………
※まだまだ多くの3DTV製品は専用眼鏡で標準化された汎用のがない
TOSHIBA REGZAで採用されている3D方式については、アメリカ等で眼鏡にクリップつけてサングラス化する簡易サングラスが販売されていますが(日本でも今ではたまに見かけますね)、あのタイプをLG電子さんがAG-F220(他の型番もあったかも?)という製品を日本で発売していました。
お手軽にいまつかっている眼鏡にクリップはさむだけで3D眼鏡に切り替わるという便利グッズです。もちろん、全ての3Dタイプに使えるわけではないため注意が必要ですが、REGZA ZP2では3D表示の形式は同じようでたまたま使えました。
※公式に対応うたっているわけではないでしょうから購入されるかたはご自身で判断してください
使ってみた感じでは、純正の3Dシアターグラスに比べて縁がない分だけさらに軽いかんじ。ただ、純正ではないためか、あとクリップではさんでいる為に微妙なずれとかが原因と思われる、3D表示時の違和感みたいなのが見ていてありました。シアターグラスでは起きなかった部分的な見えにくさ(クリップの位置調整するとなおったりする)とかが非常に微妙でみえたぐらいですね。代用品としては十分かなぁ。まぁ、1000円切っているので、お試ししてみるのも手かもです(´・ω・`)