まず、Mac OS/X 10.4.6 へアップデートと、該当するFirmwareのアップデートが必要とのこと。
さて、Firmwareのアップデートですが、XOMをインストールしている環境ではFirmwareのアップデータが再起動時にうまく実行されないもよう。XOM.EFIを外してもだめな感じでした。仕方がないので、
また OS/Xから再いんすt(ry
一応「http://forum.onmac.net/showthread.php?t=726」にパテーション変更なしでFiremwareアップデートさせる方法が投稿されています。まあ、めんどうなのと所詮テスト環境なのでわたしは再いんす(ry
インストール手順のまとめ(2006/04/06JST現在)
①とりあえずXOM.EFIをインストールしていた場合は、HDDを初期化して、GUID1パテーションフォーマットを行って、Mac OSの再インストール。
②FirmwareUpdate 1.0.0を実行して、Firmwareのアップデート。
③Mac OS/X 10.4.6へのアップデート
④Bootcamp Assistantをインストールして、Applicaton → Utility の中のBootcamp アシスタントを実行
⑤ドライバーCDを作っていなければ、ここで空のCDRなどへ作成
⑥パテーションの変更
⑦WindowsセットアップCDから起動
※WindowsCDの種類を確認していないようだった。
※Windows Server 2003 with SP1 でもセットアップが起動したこと確認(インストールはまだ)
※Knnopixが動作したとの情報あるので、ドライバさえなんとかなれば大半のOS動作させれるのではないかと期待
その後・・・
WindowsServer2003 SP1 インストール完了し起動しますた。とりあえず、LANドライバは動作。VGAも完全にインストールしたわけではないが、とりあえず動作(未調査)。無線LANはあいかわらずエラー10で利用不可。といったおところですが、まあWindowsXPむけということも在るので、Windows Server 2003 SP1がインストールできることが確認できただけでもいいか~。せめてあと無線LANつかえれば個人サーバーとしてつかおうとおもったのにw
あと気がついたこと。今回Firmwareをアップデートして、Firmwareのバージョンが 1.0.0ということなのだが、もしかして未完成のFirmwareでいままで販売していたのだろうか・・・。
さて、先ほどしらべてみたが、Bootcampのインストールとともに、二つのEFIが追加(もしくは変更)になってますね。「boot.efi」「bootx」の二つです。Firemwareの変更の一つは、起動時の振る舞いの変更(起動の切り替えかな)もあったのかも。
そうそう、してはいけないことが一つ「Windowsのセットアップ画面で、パテーションを切り直してはいけない」ようでした。どうやら、HDDの割り当てイメージが壊れる模様(´・ω・`) 修復するには、Mac OS起動してやらねばどうしようもなさそうだが、Mac用のUSBキーボードをつかっているならともかく、Windows用USBキーボードを使用していると、OPTキーがみあたらず、OS再インストールするしかなくなりそう(´・ω・`)
というわけで、Windows XP SP2 Proをインストール開始。しようとしたのだが、またMac OSから再いn(ry
※起動ディスクの変更は、Mac OS/Xからなら、「アップルマーク→システム環境設定→起動ディスク」。WindowsXPからなら「コントロールパネル→起動ディスク」で設定できるようです。
※Bootcamp (β1) 2006/04/05での未対応デバイス(WindowsXP上)は、iSightカメラ/Apple Remote/AppleUSBモデム/Mac Book Pro キーボード・バックライトだそうです。