さて、ショップブランドの「ネタ」から、ベアボーンと来ましたので、せっかくなので自作PCのお話でも・・・
今日の記事の中で比較的最近のCPU8個のケース写真を並べてみましたが、こんな感じでゲーム(ソフト・ハード問わず)に限らず、PCも毎月のように組み立てています。まぁ、普通じゃないですよね∩( ・ω・)∩
時には、ケースそのものを、アルミ棒とアクリル版で組んだこともありました。ケースの内部を改造して山ほどHDD積めるようにしてみたり(重くて動かすのがいやになったので後ほど分解)、古いOSや、普段つかわないようなUNIXやLinuxいれてみたりと、自作PCでいろいろやってみるとなかなか楽しいですよ。無理してもどうせサポートしてくれるメーカーはないので自分でやるしかないというところで、無理してもいいのが面白いです。
※無理しすぎて火事を起こしたりしないように!
※無理した結果、故障したり破損したり爆発してもやった人の責任ですyp!
まぁ、はじめから自作PCってひとは、あまりいないでしょう。でも、昔に比べれば随分敷居はさがってますしね。半田付ける必要もないですし、静電気等に気をつけながら(静電気防止クリップ等推奨)、組み込んでいくだけでPCが出来上がるのです!
自分で組み立てたPCに火(電源)を入れる瞬間はいまでもわくわくします。
CPUやグラフィクスカードに電源は、なにをしたいかで事前にほぼきまりますので、何時間もかけてケースやマザーボードを選び、山となった部品をからころ(キャリヤー)に乗せて持って帰り、一息ついてから<ネコ>のようにバリバリと開封!
普通のPCならここで設置しておわりなんですが、自作PCは違います。ここからが本番なのです!
開封した部品をながめて、買うときには確認したけども破損や欠品がないか探しだし、問題なければいよいよ組み立て開始!
まずはなにより、ケースに電源。そしてマザーボード・・・。CPUとメモリーをその次に設置してCPUクーラー(ヒートシンクのみの場合も)、そしてケースのファンとマザーボード。電源ケーブルをマザーボードにつなげて仮組み終わり。グラフィクスカード必須の場合はグラフィクスカードもとりつけて、最低限のPCの部品をつなげてっと・・・
ディスプレイにつないで・・・、いよいよ一発目の火をいれる瞬間!
この瞬間こそが至高なのです!(ぉぃ
で、電源はいらなかったときは ∩( ・ω・)∩ ではなく、ケーブルはずしたりマザーボードの電源確認ランプや、ブザーがどのようになるかどうかなどから、原因を探る作業。そして試行錯誤くりかえして火がはいったときは感動ものです(私だけか?!)。
この後は、OSインストールして、初期セットアップにデバイスドライバーインストールして、アクティベーション必要なら行って正規利用であることの確認をして・・・とまぁ、普通の作業になっちゃいます(´・ω・`)
そう、メーカー品やショップブランドの動作確認済みPCをかってくるということは、PCの面白さを全部たのしんでいるわけではないのです!(いいすg
さくっと買ってきて使うのはもちろんいいことです。でも、自作PCの敷居は昔に比べて格段にさがっています。初めてのPCとかでなければ、自作PCに挑戦してみるのもいいものですよ。そういえば、店舗によっては店舗内で自作PCを作る場所提供してくれてるところもあったなぁ・・・店員のサポート付きで(*゜ー゜)oO(今はどうなったのだろうか・・・
こうして、年に何台も、時には年間20台以上が私の手から生まれていくのです・・・