http://www.marvell.com/drivers/driverDisplay.do?dId=116&pId=3
上記Marvell社HPよりコンポーネントだけ入手可能です。今回テストしたのは、yk51x86.txt created 15-Mar-2006 のものです。セットアップは手動になるわけですが、よぶんなバイナリがなくて軽いですヽ(´ー`)ノ
これを選んだ理由は、OEM版のドライバとかは、やっぱりライセンスの問題があるわけで、たしかに私はMarvell Yukon のこのドライバを使うマザーやノートをかなりの数保有していますが、やっぱり、できるならリファレンスドライバで動作してほしいわけです。
ついでに、このドライバを使う場合、
WINNT.SIFの
[Unattended]項目で、
OemPnPDriversPath="drivers\iastor;drivers\LAN\yk51x86_v85153"このように指定することで、Windowsインストールと同時にインストールしやすいという利点があります。この場合は、事前に
$OEM$1$drivers\LAN\yk51x86_v85153フォルダに、ドライバ全部をいれたCDにしておく必要がありますので注意。
まあ、それらの再セットアップCDの作り方は、そのうちに。