M/B:ASUS
P7H55D-M EVO ※MicroATX
OS:Microsoft Windows XP SP3 Professional 32Bit
CPU:Intel(R) Core(TM) i5 CPU K 655 @ 3.20GHz
GPU:nVidia GeForce GTS 250 G (1GB) ※ELZA 省電力版
RAM:DDR3 4GB (2GB*2 Dual Channel)
Strage:Intel 80GB SSD (SSDSA2MH080G2R5)
※ASUS P7H55D-M EVO BIOS 1303へ更新
今回はMicroATXで組みました。でも基本は、Intel Core i5-655KにIntel SSDとの組み合わせです。これだとまだSATA IIなのですが、この上のSSDは入荷数すくないですし値段も高め。さらに以前よりは耐久度あがってるとはいっても、やはりSSDなので・・・。というわけで、より高速タイプのSSDはもう少し価格下がってからと思っています。
GeForce GTX 260については、フルレングスより若干みじかいものが実際は販売されているという情報を(湘南通商とかであつかっているらしいこと。TZONEでは扱いがなかったのかもしれないが店頭で販売していた店舗がいくつかあったそうです)得たのではありますが(本当にうっていたら昨日朝一番の客にTZONEの店員さんはウソついていたことに・・・なにせ、世界中さがしてもそんな製品ありません!とまでいいきったから、GTS 250かってきたんだg)、GeForce GTS 250でもFINAL FANTASY XI程度なら十分だと実感しました。
発熱に関しては、そこはやはり消費電力のわりに熱はすごいわけです。GTX 460が旧世代のソフトでもはやければねぇ・・・orz まぁ、初期のGTX 280/260にくらべたら格段に発熱低いわけですし、CPU側もTDP73Wなんで、CPU側の発熱も以前のTDP130Wとかにくらべたら楽なもんです(´・ω・`)
たしかに、GTX 280/260にくらべると、GTS 250の省電力版では一瞬のラグがみえるんですが、この程度は許容範囲内かなぁ。その分CPU・SSD・メモリー側が速いんで、ロード時間なんかは減ってますしね。なにより、システム全体での消費電力がIntel 925XチップセットでGeForce GTX 280/260動かしてた時に比べて格段にへってるんで、しばらくはこれでいこうと思っています。
そうそう、nVidiaの公式ソフトで、GPUのオーバークロック設定なんかができるわけですが、その機能をつかうと省電力版ではないほうのGTS 250と同等以上の設定が可能でした。実際にやってみはしたんですが、やはり10%やそこそこのパフォーマンス向上より、発熱量の増え方の方がきになるんで工場出荷時にもどしました。ここ数日、ほんっと暑くなりましたから、PCも私も熱暴走気味(;´д⊂)
そうそう、電源についてなんですが、MicroATXだと300WのものばかりでGeForce GTS 250もそうですが、電力喰いのGPUをつける場合、電源を交換しなければならなくなりがちです。今回もそうなので、MicroATX本体内蔵300W電源ユニットはさくっと取り外しました。そして、650W電源を別途で取り付けて完了。もちろんケースにはいるわけないので、ケーブルを取り外した電源ユニット部分から内部へ引き込んで、電源は増設状態w 取り扱いには気をつけなければいけませんが、これでなんとか・・・