本日は、
Fable II/ガンダム無双2/ニード・フォー・スピード アンダーカバー/プリンス・オブ・ペルシャ/レゴ バットマンと、クリスマス直前発売祭り~ヽ(;´Д`)ノ
Fable IIは限定版のみ入荷で、パッケージが異なる通常版は本日入荷無し。ですが、エンターブレインのFable IIガイドブックも本日同時発売。として、プリンス・オブ・ペルシャはサントラ付でした。Fable IIの通常版も販売していればかったのになぁ・・・w まぁ、通常版はそのうち入荷するでしょう。
Fable II限定版は通販の発送連絡もきているのでパスしましたが、「それ以外の今日発売タイトル全部クレ」といって買ってきましたw
今回のFable II。国内向けローカライズ版RPGとしては、異例なほどのMSさんの力の入れようだとおもいます。RPGは、国内だとFPSよりは一般に受け入れられやすいゲームジャンルだと私は思います。
「クリスマス商戦」「初代Fableが国内でも地味に受け入れられていた(Windows & 初代XBOX)」ということに加え、北米や欧州はもちろん大ヒット。「国内でもファン層を増やす最大の機会」ということでしょう。
私自身Fable IIは北米版輸入して英語で遊ぶほどのファンですが、周りのXBOX 360ユーザーの反応は2極端。やはり、一番の懸念事項は「日本人受けしにくいグラフィクス」ってことのようです。
「看板とかポスターみるかぎりそうでもない」ようにうまく作れています。が、幼年期はまぁ、プレイ時間的にも比較的短いのでともかく、青年期にはいってからの本格的なプレイで、キャラクターグラフィクスが合わない人もでてくるんじゃないかなぁと心配しています。
システムや背景、いろんなところが練りこまれ、非常に面白いゲームに進化しています。もちろんキャラクターグラフィクスも進化しています。ただ(洋風のゲーム慣れしていないとおもうが)違和感感じるって人もやっぱいるのです。
とはいっても、「受け入れられないほどひどいグラフィクス」ではなく、たぶん「やっていると見慣れてくる」ぐらいだとおもうんですけどね。
こうした洋風グラフィクスがXBOX 360でもっと日本人が受け入れるようになるといいな~とか思います。でも日本のデベロッパーがこういうのばかり作っていくほうにはなって欲しくはないかな。日本人の感性でしかつくれないグラフィクスで、なおかつ海外でも受け入れられる方向を日本のデベロッパーは頑張ってほしいと思います。そう、Fable IIで、MSが日本人でも受け入れられやすい方法を模索しているように(´∀`)