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機能分離の例を今回はあげてみましょう。サーバーの管理とは、なにかと気を使うものです。とくに見えない部分としては「障害を発生させないための事前の対策」でしょう。「発生してからが仕事」とみられがちかもしれませんが、発生しないように事前に対処しておくからこそ機能するわけです。そして「まじめにやればやるほど正常に動いたままに見えてしまう」といったわけでw oO(理解のない会社では遊んでいるとしか見てもらえないだろう
さて、仮想化ソリューションは旧世代のサーバーのそれこそ10台分を賄えたりします。また、旧世代のサーバーの場合、複数のサービスを1台のサーバーの集約し(メンテナンス性やライセンス料から)ていたこともあるでしょう。 複数台にわたるサーバーをしっかり統合管理するのは、Active Directyory以前だとIPアドレスやMACアドレスなど固有の情報をしっかり管理する必要がありました。番号の振り分けなどをシートに書きながら、ルーティングや管理を計画していたのも遠い昔ですw たとえば、SOHOや個人だとDNS/IIS(Web)/SMTP/POP3/FTPなどは1台のサーバーでまかなってしまうことがあります。私の周りでも、予算の都合とかいいながら、メンテナンス性や安全性そっちのけでこういう構成ば非常におおくありました。場合によっては、SQL Serverなどまではいっていたりと、もう1台のサーバーのCPU負荷が常時50-80%でぱんぱん。でも基本24時間うごかしたいというクライアント・・・orz 元のサーバー本体にもよりますが、最新のXeonサーバーなどに置き換えると、いっきに負荷がへって消費電力もへったりします。物によってはIntel Core 2 DUO/Quadなどですら賄えるでしょう。 では、物理サーバーを仮想化できたとしたら、次のステップとして「サービスの分離」というソリューションがとりやすくなります。これはサービスの機能別に仮想サーバーを立てていくのです。最近私がおこなった例では、Active Directory&DNSを一つの基幹として、IIS/SMTP/SMTP+POP3/FTP/DHCPという、6っつの主要な機能別の仮想化へ分離したことがあります。SMTPが2台というのは、POP3のためのSMTP(Exchangeへの移行準備のため)と、25番ポートのブロッキングをおこなっているプロバイダー経由でSMTPが使えるように587番をあけておくSMTPに分けました。 外部との通信を行い、アタックされる可能性の高い部分と、内部向きのサービスをサーバー単位で分離することで個別のセキュリティと通信環境を実現できるというわけですね。もちろん機能別に分離しているため、全体像をしらない人でも管理が容易になります(たとえばメッセージングだけしかしらない人にはメッセージングだけに特化してしっかりやってもらうなど)。 さて、これだけ分離しても、全体の負荷しだいでは1台の物理サーバーで動かすことすらできるのが仮想サーバーです(ライセンスには注意)。CPUのロードバランシングはほぼ自動(最大負荷を設定したりできるホスト仮想サービスもある)ですし、物理的に少数ですから物理メンテナンス(機器の故障など)は、サービスの数が増えても上昇するわけでもありません。 そして、物理サーバーをクラスター群でカバーすれば、フェイルオーバーやロードバランシングもよりよくなることでしょう。 これって「1台ずつ昔の様にサービス統合したものをクラスターでまとめたら?」という話ももちろんでてきます。仮想化の最大のメリットは、機能を分離することで個々の安全性やメンテナンス性をあげているということが、見えていないことがあるのでしょう。 たとえば、SMTPのサービスが原因で仮想サーバーに侵入者があったとします。それでも分離されていれば影響があるのは進入された仮想サーバーだけです。ホスト側に影響があることはまずありません(絶対に安全とはいえませんが・・・)。ですが、1台にサービスが統合されていたらその1台でおこなっているサービス全体が危険になります。最悪、そこから他のサーバーが危険におちいるかもしれません。サービスの分離は危険度を低くすることにも繋がるわけです。 また、各サーバー間で必要最低限のポートしか空けていない場合は、もちろん攻撃そのものを受けにくくなりますし、ネットワーク内の一部に侵入されても被害を最小限にとどめられる可能性が増えます。 セキュリティソフトなどの対策も重要ですが、1台の物理ホストでありながら、そこに仮想化サーバーとして機能を分離していくことで、セキュリティの向上も計れるというわけです。
by SirenOokami
| 2008-09-26 14:27
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