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続きです。NASにファイルとして逃がしたイメージをマスターイメージとして、今度は仮想HDDファイルの容量拡張や、Virtual PC/Virtual Server環境下で動作させたときに問題が起きないかどうかの確認でした。
やはり、物理サーバーで動作させていたときのHDD容量が限界にきていたこと。でも、新しい物理サーバーを購入し、OSもまっさらな状態からデータ及びサービスの完全移行(特にサービスはメーカーがすでになく、Windows Server 2003で試験してみると正常動作しなかった)が非常に困難であることが問題でした。 そこでVirtual PC及びVirtual Serverで動作させれる状態になったイメージを、今度はHDDの拡張をおこなうことにしました。HDDの拡張はVirtual PCのVHDイメージ拡張方法がすでに確立されていますので手順通りおこなえばよいわけですが、ここですこし問題が。 問題というのは、HDD接続のアダプターがSCSIなのか、IDE(ATA)なのかということです。Virtual PCやVirtual Serverでは標準でIDE接続です。こちらで動作している場合、SCSI接続に変更してイメージを関連付けただけではドライブが起動時に見えず、起動不能になります。 起動パラメータ変更などをおこなって関連付けなおしたりという手法もありますが、Windows NT 4.0当時の物理サーバーは120GBもなく、2GB*4のRAID5という構成だったことからもIDE接続で動作したのでそのままIDE構成で120GBまでイメージ上使えるように拡張することにしました。これ以上は、SCSI接続にしなければならないのですが、起動パラメータ変更などをしなければならなかったことと、そもそも120GB使用しきることが想定(実質6GBで足りていた)されえないこと。また、120GBで足らなくなる前に、何年も使えるということでもっとよい方法がでてくる可能性が高いこと。 というわけで、直近のやっておくべきこととして、HDD拡張になるわけですが、Virtual PCとVirtual Serverの仕様の差から、Virtual PCでぎりぎりまで大きく設定されたファイルは大きすぎてVirtual Serverで使えないケースがありました。そこでVirtual PCで仮想HDDファイルを作成するときは、128GBぎりぎりの大きさではなく、120GBぐらいですませるようにするとトラブルは減ることでしょう。 拡張の仕方は以下のとおりです。詳細は以前に記事にしたとおもいますので、省略。 ①120GBの仮想HDDを作成 ※容量可変でもOK。用途によっては固定容量の方がいいかも ②元の物理ドライブと同容量のパテーションで移行する ③120GBへパテーションを拡張 物理サーバーから仮想サーバーになったことで、物理的な制約がなくなった(物理メモリー空間が仮想化された)という非常に大きな利点を得たことに加え、ホストサーバーの能力さえ上げれば、多くは仮想サーバーで賄えるということです。 この記事のサーバーの場合、約10年ちかく前のサーバーであったため、Pentium IIベースのサーバーという今から見ると非常にパフォーマンスの悪いものです。ですが、基幹システムの一部であったことと、古くてアップデートが難しいという両面からギリギリまで先延ばしされてきたものでした。それを、仮想サーバーへ移行することで、データを丸ごと移動することで、業務への支障を最大限減らし、なおかつ次世代へ移行するまでの時間を再び稼ぐことができました。 単体機能の移植などはわりと容易になってきているとおもいますが、古いサーバーは1台にサービスを集約していることも多く、1台でぎりぎりの使用をしていることもあるようです。サービスを分離し、特化した仮想サーバー群に置き換えたりすればわりと容易に移行できたりします。 Active Directory統合している場合は、Active Directory統合に従い分離していくとう手法もとれますが、そうした管理をしていない個人やSOHOレベル、事業所単位などだと苦労しているかもしれません。 その場合でも、現在使用しているサービスを検討し、分離可能なサービス機能はどんどん分離して仮想化すすめていくことで見えてくる場合もあるとおもいます。ライセンス料金についても物理サーバーよりも安いこともありますので、安全性やメンテナンス性、バックアップの容易さなどの汎用性の高い仮想化ソリューションは大企業だけではなく、個人レベルからSOHOですら有効な物だとおもいます。
by SirenOokami
| 2008-09-26 13:34
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