昨年、HDMIからの信号をレコーディングするためにかったHDRECS。性能はもちろんいいし、あとの編集などの取り回しもゴリ押しするCPUパワーあるならいわゆるハイデフ映像をそのままキャプチャーできるので確かに優れものなのです。
問題は、ファイルの大きさ(´・ω・`;)
ストレージの問題は、あれからずいぶんよくなりました。
Seagate社が1.5TBを発売するそうですし、そうした面からもハイデフ映像をそのまま残しておく選択肢もふえてきそうです。合計とはいっても、10TBのNASを構築してるのもそうした用途で保存するデータがけっこうおおいためでなのです。でも生のハイデフデータをCanopus HQ Codecで保存したときのデータ量といったら・・・orz
そいったわけで、結果的にハイデフの映像はまだまだ少なめで、中心はSD(というかS端子か)になってしまってます。それでも数GBなんてあっというまですからねぇ・・・
そして今FFXI用に使用している端末は、幸いにもPCI Express 1xをもっているので新しいFFXI専用PCの組み立てとインスコ完了したら、一旦分解してHDRECS&アナログレコーディング用PCに生まれ変わってもらおうかとおもってます。
旧世代とはいっても、一応Intel Core 2 Extreme (初期のQuad Core版)はいってますから、Intel Core 2 DUO E8500に乗せかえるよりは変換が早そうなんです。Canopus AVCHD Converterも2.0になってからマルチコアに対応してるそうですしね。
今回のFFXI専用PC作成で予算オーバーしたので、NASはちょっと考えよう。Seagateから1.5TBのHDDがでるし、4*1.5TBができる(現状対応していない気がするが)のなら一気にいったほうがいいしなぁ。