ダウングレード権をもった(メーカー提供のVISTA/XP正規リカバリディスク付)PCのセットアップをしていて、アプリとかをインストールしていてはたっときがついたこと。Windows Updateができないwwww (on Windows VISTA / Windows XP Sp3)
いろいろメーカー情報しらべてみていくと「Windows VISTAにおいて、Windows Updateを行おうとしているユーザー名に2バイトコードがある場合はWindows Updateに失敗する」という記述をみつけました(´・ω・`)
比較的最近(2008年6月のサポート情報)だったので、もしかして・・・とおもって、IE7とWindows XP SP3を削除してSP2に戻してみたところWindows Updateができた。。って、ことは、XP SP3やVISTAにおいて、Windows Updateの一部が2バイト文字で正常に更新できないことがあるってことか(目の前でみているとおりに)。。(IE7だけ削除してもだめだった)はじめIE7のせいかとおもったんですけど、IE7は出荷されてずいぶんになるからそんな不具合あったらとっくにみつかってなおされてるだろうなぁとw
そのうち修正されるんだろうけど、2バイト文字つかったユーザー名の方は気をつけませよう(´∀`)
解消法は、Windows XP SP3とIE7のインストール順番をかえればうまくいくようです。
新規&リカバリでWindows XP Sp2から、Windows Xp Sp3&IE7の組み合わせにして最新版にするときには、Windows Updateを手動で動作させて、正常にアップデートできなければ一旦削除。IE7とSP3のインストール順番をかえてみませう(´・ω・`)
今回の現象、たぶん割りと稀な状況で発生するかんじです。まとめておくと・・・
・Windows VISTAモデルのPCを購入してWindows XPダウングレード権を行使する
・ダウングレード権で入手した正規Windows XPがSP2までの適応で、IEも6.0である。
・IE7とWindows XP SP3のインストール順番があわず、Windows XP SP3で更新されたコンポーネントとIE7インストール(Windows Updateでインストール)したあと、コンポーネントのチェックにひっかかるのか、正常にWindows Updateが以後すすまなくなる。
対処:IE7とWindows XP SP3を削除(削除順番まちがえないこと)してから、アップデートをやりなおす。