そうそう、NASといっても現在はいろいろな製品がでています。今ここおで話題にしているのは主にドライブ4-5台程度。最小構成RAID5を1セットで扱う程度のSOHOや家庭用に販売されるような価格帯のものです。いわゆるサーバー機器用のNASとなってくると、もっど大規模なものになってきて、HDDを数十台つないでというのも普通です。そうなってくるとNASというよりもディスクアレイになってきますけどね。
さて、小売で10万程度の価格帯までをふくめたNASをちょっとみてみますと、19インチラック用はほとんどの製品がはいってきません。まぁそこらはしかたがないわけですが、Buffalo社などをふくめて1-2TBぐらいの安価なNASがHDD付でありますね。
前回の記事のようなキットでは同じ程度の値段で4TBになりますから、キットに組込みが怖いとかいう人は、10万前後で2TBぐらいのNAS製品が入手できれば御の字なのでしょう。もちろん秋葉原でけっこう安目の値段の店でそろえた値段なので、入手価格がもう少し高くなる場合もあります。
そこで、ちょっとメーカー製品をしらべてみると、1Uラック形式で12万程度を最小構成にできるNASがHPからでてました。
HP ProLiant DL320 G5pです。構成がかなり柔軟に変更できますね。ただ、問題は、これをベースにして拡張するかどうか・・・w
OSとかほとんど無し構成からえらべて、しかも10万台前半ぐらいで金額的にもすむので、へたなNASかうぐらいならこっちっていうてもありますね。メーカー購入のほかのオプションとかは高いわけですが・・・(´・ω・`)
なので専用のオプションから最低限、PC部品で同等もしくは同型番の製品の製品が入手できないものについて、必須のものを組み込んだ状態で購入すべきでしょうね。まぁコレをえらんだとしたら、結局自作PC組むのと同じ(だが高価)になってしまうわけですが・・・(そして本末転倒
固定IP変更まで1週間あるし、もうすこし考えてみよう。。
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