Intel、3GHzクアッドコアCPU投入へ@ITMedia記事
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/23/news037.html
「上記記事参照」というふうに、いよいよIntelは3GHz台のクアドコア、開発コードClovertownと、デュアルコアXeonの45μプロセス製造版をまもなく出荷開始するそうですね。
さらに、熱設計(TDP)50Wの省電力版クアッドコア・サーバー用途プロセッサも出荷開始する計画があるとか。
まあ、サーバー用途での販売は、コンシューマ向けとちがって利潤たかいからな~。それに大量一括購入のところもおおいだろうしw コンシューマ向けには、もっと大量生産体制がととのってある程度サーバー用途で利益えてから移行するんだろうね。サーバー用途っていっても、秋葉原やサーバー製品の通販でコンシューマーが買ってはいけない製品ではないので、廃人級のユーザーは個人でサーバー機を自作するぐらいだしww
それにまぁ、個人のコンシューマ向にはハイエンドとしてのQX6700/Q6600だしてまだまもないしな~。ここでいきなりクアドコアをミドルレンジに落としてしまうってこともないだろうし。。ただ、QX6700/Q6600のおかげで、Xeonが2CPU以上の構成という以上のメリットがすくなかったのも事実やね。といっても、QX6700/Q6600自身Xeon並の値段なんですが・・・;
とりあえず、TDP50WのクアッドコアCPUは魅力感じるな~。クロック数おとしてるんだろうが、現在のモバイル向けTシリーズの後継にもなりそうやね。といっても、デスクトップの方がまだまだコンシューマ用とではハイエンド向けしかクアッドコアは提供されてないわけで、モバイル向けにはTDPさがって省電力化されないと本体重たくなりすぎてしまったりするしな。それになにより、消費電力少なくないと、長時間もたないw
AMD側はIntelの初期デュアルコアCPUを、似非デュアル(内部に2個のせただけでバスなどは統合されていなかったから)だといって皮肉っていたが、いまは「デュアルコア2個セットでデュアルCPU&デュアルコアでクアッドコアだ!」なんて某A社のコンピュータMxx-Proみたいな宣伝してるしなぁw 技術力というか、発想うたがわれるよ・・・w っと。生産にかかわる多くの部分をIBMにたよっているツケか・・・・
CPUソケット2個あってまとめてコア数カウントしていいなら、それこそIntelはすでにオクトコアなんだよねぇw