Windows 8のWindows Phone アプリ。やはりWindows Phone 8専用でした! Windows Phone 7.5はつなげても反応がなく「電話機をつなげてください」メッセージだったのが、初めてつなげると名前をつけるモードに切り替わり、名前をつけるとメディア管理画面になりました。
音楽などの管理フォルダーは、どうやらWindows 8標準のMusicもしくは、Zune Softwareの設定をもってきているようで、音楽フォルダーをさっくり追加したら、上記のように転送中・・・w
結果…
というわけで今回はWindows 8上のWindows Phone アプリの挙動をみてみたわけです。正直いってZune Softwareのほうが多機能。Zune Softwareでは接続するだけで自動同期といった部分がよかっただけに少々残念。Windows Phone アプリ以外では、Windows Media Playerで、メディアファイルの同期等を行うようです。
CDからの取り込みといった部分まで考えると、Zune Softwareはもうしばらくはあったほうがいいですね。Windows Media Playerでもいいですが、個人的にはZune Softwareのほうが音楽関連は管理しやすいと思います。
というところで下のExplorer画面をみてみてください。そう、今回はWindows PCからはポータブルデバイスとして、Windows Phone 8のメディア管理フォルダーを直接アクセスできるのです! Windows Phone 7/7.5(mango)ではZune Softwareからしかアクセスできなかったため、すべての管理がZune Softwareでできなければいけなかったわけですが、そこから解放されたためにWindows 8のWindows Phone 8アプリは機能が少ないということなんでしょうね。
まぁ、接続したPCにフォルダーとしてでていますから、使いやすいアプリを自分で開発とかっていうのもありですね。サードパーティのバックアップソフトをつかってもいいですしね。
追記:さきほどめっせーじがPOPUPし、Windows 8のWindows Phone アプリでもカメラでとった写真をPC接続時に自動転送機能があるようです。それならそれとかいておいてくれと(;´д⊂)