この2010/10/12に、いよいよAlan Wake DLC第二弾「小説家」が配信開始になりましたヽ(´ー`)ノ
Alan WakeのDLCは、第一弾・第二弾と配信完了したわけですが、これらは本編の後の話になっています。第一弾「シグナル」は、本編最後の場面の直後のストーリー。本編としてのストーリーは、たしかに本編で一応の完結はしていたのですが、後味を残す感じでした。それらが明らかになった本編後のストーリーが「シグナル」です。
そして今回の「小説家」では、その後のストーリーの完結編。いよいよ主人公が自分自身の作品を仕上げ、そして完結させていくストーリーです。スリラーとはいっても、ホラーといった感じではないため、ハッピーエンドを目指すことになるわけです。そして、主人公は根本的な原因と向き合い、エンディングへ向かう。ゲーム中は何気なく聞き流していたセリフなども、終わってから思い出しつつ、関連シーンを思い出してみると、結構意味新なセリフもあって楽しかったです。
「シグナル」に比べるとプレイ時間は短いのですが、内容としては緩急つけてわりと激しい設定になっています。それでも「シグナル」よりは対処が楽だったかなぁ。「シグナル」の時は、電柱のある広場のところは、ほんっとさくっと通れたためしがなく…(´・ω・`)
「小説家」ではきつくみえても、実は多くの処で対処法がちゃんとある感じに設定されています。私が一番悩んだところは、飛行機の場所。ここは結局、明りの見える方向に走ってしまうのがよさそうです。近寄ってくる敵をちまちま倒してると残弾なくなっちゃいました。しかも、そのあとまだ敵がでてくるし・・・orz そこは飛行機の胴体内部にこもって敵たおしてても埒があかず、弾きれでどうしようもなくなったので、チェックポイントからやり直して、明りの方向に走り抜けたら銃つかわずにすみました(´・ω・`)
そうしたように、各所で銃を使わずに済むようなバランスになってる感じでした。あと、途中で発煙筒が大量に手に入る箇所があるのですが、何本かは最終までもっていったほうが、最後の戦闘シーンで楽になります。というか、そこまで発煙筒の補充はほぼないかんじなので、大量に手に入ったからといって、またあるだろうと消費してしまってえらいことになりました。
敵が大量に襲ってくるところと、そうでない場所の緩急を覚えて、ルート把握すれば「シグナル」よりは楽かな~。初プレイで「小説家」は、だいたい1-2時間ぐらいで抜けれました。短時間クリアを目指すゲームではありませんのでじっくり楽しみたい感じですが、敵がどんどんで出てくる場所は、さくっと抜けてしまう戦術を使う場面もある感じです。
※スクリーンショットをファンサイトキットとしてマイクロソフト社様より頂きましたので更新いたします。2010/10/15
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