Spikeさんより
METRO 2033 日本語版が発売になって、そろそろひと月になるわけですが、ようやくシナリオ後半っぽいD6へ到達しましたヽ(;´Д`)ノ まぁ、新作いろいろ先に楽しみたいものもあったことと、FPS疲れ(そもそもFPSは苦手な私)。さらにリアルが忙しくてねぇ・・・
それでも来週2010/06/22~23には、小学館よりMETRO 2033の小説。Metro 2033がいよいよ発売ですね。となると、小説が発売される前に一通り楽しんでおきたいですよね~。紀伊国屋書店などでも発売日が掲載されているので、今度こそ発売なのでしょう(;´д⊂)
というわけで、いざ挑戦!っと気合い入れてMETRO 2033の世界へ・・・
D6というのは、METRO 2033の世界では旧ソビエト軍基地という設定の場所。この設定からしても、もう終盤であろうことは想像できるわけですが、ここまでたどり着く間のシーンをスキップしないで読んでくるとなおさらこのMETRO 2033の雰囲気でてます。
このMETRO 2033。ちょっと始めの部分やっただけだと、FPS苦手な人は投げ出しそうなかんじのFPSです。でも、ストーリーが面白いので、ストーリーみたさに何とかクリアしていって気がついたこと。それは・・・
別に敵全部倒さなくてもいい!
ということなのです(´・ω・`) シナリオ上の強制戦闘はありますが、倒してもいいし、逃げ切ってもいい場面がほとんどだったのです。敵AIが賢そうにみえるのですが(死体見つけると、警戒し始めるし、しばらくしても警戒とかない)、逃げ切ると警戒といてくれる場面もあるので(仕様かな?)「弾=お金」という設定なだけに気がついてからは基本逃げることばかり(;´д⊂)ノシ さらに・・・
一人でFPS戦闘ではなく、仲間NPCが一緒に戦って倒してくれる場面がおおい!
というわけで、ライト消して隅っこや陰にまぎれて敵にみつからないようにしつつ、からまれたら倒すぐらいで弾消費おさえてにげてたり・・・orz
そう、FPS系のゲームではあるんですけど、METRO 2033のストーリーを楽しむことに重点におかれていて戦闘そのものはシーンの味付け的なところがおおいのです。FPSでのエイムが苦手なら基本逃げろで、結構なんとかなってしまうのです。もちろん、逃げてるだけじゃダメですけどね(´・ω・`)
(c) 2010 THQ Inc. Developed by 4A Games. 4A Games Limited and their respective logo are trademarks of 4A Games Limited. Metro 2033 is based on a book by Dmitry Glukhovskiy. THQ and the THQ logo are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All Rights Reserved. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. Marketed and distributed in Japan by Spike.