およそ3年前に発売されたTES IV:OblivionのGame Of The Year版。前作というのもおかしいですが、前作の頃はNXEの前だったため、DVDからのメディア起動でしか遊んでいなかった人もおおいかと思います。そして、HDDにインストール可能なNXEが2008年秋に実装! これで、HDDでインストールして速度実感していた人もいたのではないでしょうか。
さて、今回はBuffalo社
RUF2-RV16GS-SVへTES IV:OblivionのGame Of The Year版をNXEの機能でインストールして、DVD起動との差を少しだけ検証してみました。計測位置は、一番時間がかかるのが新規開始のところ。新規で開始したし、読み込み中画面に切り替わる瞬間、Aボタン押すと同時に計測開始。そして、画面暗転して切り替わるときに計測終了という形で、ストップウォッチを使用しました。
・DVDからの起動:約42秒
・USBメモリインストール後:約18秒
っと、劇的に待ち時間が減りました(´∀`)
HDDインストールでも結構時間へっていた気はするのですが、さすがに半分以下の待ち時間になったのはおおきいです(´∀`) HDDインストールでの検証をしなかったのは、20GB/60GB/120GB/250GBといった容量の違いによって、HDDそのものの物理的なアクセス速度が向上している可能性があること(シーク時間が短くなっている等)。また、20GBのHDDとかを倉庫から取り出してくるのも面倒で、手持ちですぐ計測できるのが250GB版しかなく、これで計測しても入手してる人がまだかぎられているわけで、もっとも普及しているとおもわれる60GBでなおかつ未開封な状態から検証しないと、不良セクターがでていて速度が出せていない可能性もあるといったことなのです。
まぁ、時間がとれる週末か休日にでも、250GB版でしかも数カ月使用したもので参考までに計測しようとは思いますが、少しでもゲーム楽しみたい!・・・(ぉぃ
じつはこのロード時間短縮は、Oblivionのようにわりと頻繁にロードするゲームには非常に有効です。どれぐらい有効なのかは、私が週末だけで「盗賊ギルド・闇の一党(暗殺ギルド)・闘技場・戦士ギルドの一部」を終えているという実績解除の履歴からみてとれるでしょう。それほどに快適に遊べたのです(´∀`)oO(ロード時間無にはさすがになりませんが・・・