今日はSpikeさんから提供していただいた敵モンスのスクリーンショットを見ていただければと思います。
っと、こちらの記事をまとめている間に、カプコンさんのMHF CBTが告知されてましたw(しばし見入ってました・・・w)いやはや、今年もいろいろゲームで忙しい年になりそうです(´∀`)
今後大手パブリッシャーさんが日本国内向けローカライズへ本格的に参入してくるであろうことが予測されることもあって、Spikeさんのローカライズ部隊の人たちも気を引き締めていい作品を日本国内向けローカライズ作品としてだしていきたいと話していました。そのあたりは、過去の某作品での出来事なんかを暗に気にしていたのかもなぁ・・・
なんにせよ、海外のゲームをっしっかりローカライズして日本人が楽しめる作品として発売してもらえるのはとてもうれしいことですね。そうでないなら、それこそ輸入版で十分なわけです。作品によっては、字幕だけでも十分にたのしめることもあるでしょうが、日本語への吹き替えでより一層楽しみがふえることもあります、逆に洋画のようにセリフがはいったために、あわなくなった作品も過去にはあったと思います。
この作品のように、海外作品を楽しむ人の中には、原作をそのまま楽しみたいという人にあわせた設定があったりといったことは、海外ゲームファン以外の人にもとっつきやすいかもですね。いくら日本語字幕があっても英語音声というだけで敬遠してしまう人もいるでしょうし。。
個人的には、元の言語で私は原作の雰囲気も楽しみたいのです。といってもロシア語ができるわけではないので「ロシア語音声で雰囲気たのしみつつ、日本語字幕で遊ぶ」といったスタイルで楽しもうとおもっています。でも、始めはやはり日本語音声でゲームになれてからかな~。そして、英語音声でもたのしんでみたいな・・・w やはり、海外ゲームという、日本人の作品ではないところをしっかり楽しむ。それが海外ゲームの楽しみの一つだと思っています。
吹き替えなんかで目につくのは、口の動きとセリフがかみ合っていないというところもありますね。FF13英語版(北米版)だと、日本語版とちがって英語にしっかりあわせてプリレンダ部分は、レンダリングしなおしているようでしたがそのような手間をローカライズの段階でかけれる作品の方がすくないでしょう。そうしたことからも、元の音声+字幕というのが雰囲気こわさずにその作品を楽しめることもあると思います。
でも、この作品は、日本語の音声ローカライズにもずいぶん雰囲気できてよい感じでした。是非、日本語で楽しんで、それから日本語以外の音声等を堪能してもらってほしいと思います。
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