Zune 30(初代Zune)の黒が到着しました。これで3台めのZuneです(*´Д`*)
こんなにかってどうするんだぉ って感じですがまぁ、趣味なのでorz
とりあえず、時間のあるときにちまちまXNAでプログラミングしていますが、ほんっと昔?のPC程度の性能ですね。おかげで「動くアルゴリズム」ではあっても「使用に耐える」かどうかは別。だったりするわけで・・・
面倒なのが、3D用APIが使えないことはまぁおいておいても、2D用のAPIはあったらいいな~といったものがなかったりする点です。
なにがないかというと、昔のBASICなどでは使い慣れたLINE文などの描画API(MoveToとかLineTo関数含)がないのです。さらに1ピクセル単位で描画するAPIも標準ではないようなのでそれらを実現するにはいったんTexture2DのTextureオブジェクトを生成して描画することになります。
複数ピクセル幅のグラフィクス等はPNGフォーマットされたものをTexture2Dへ読み込んでそのまま描画できるので便利なんですけど、非常に低レベルなAPIは自分でTexture2Dオブジェクトの内部配列を操作して描画することになります。もちろん1x1ピクセルのホワイトPNGをつくっておいて、そこに色付描画することで同様の処理をすることも可能です。
ですがこの手法は、ただ可能なだけです。実際にやってみると、ものすご~~~~く描画に時間がかかるのでおすすめできません。
まぁ、初代のZune 30だとCPUの処理速度が速いので第二世代Zune用にためしてみた遅い描画アルゴリズムでも多少なりとも軽い挙動ですけどね。でもやっぱ今販売されているのは第二世代Zuneなので開発ベースではZune 30は動作確認程度かなぁ・・・
というわけで、次はZune 30ブラウン買ったら、第二世代ZuneのZune 16とか、Zune 80あたり買おうかと思っています。XNA GSでデバッグしていたら結構な回数読み書きするのでフラッシュメモリーがいつ飛ぶかとひやひやd(ry